今回の植物は、サンチュ・シシトウ・キンレンカの３種類。
サンチュはすでに食べ頃になり、何度か収穫できるまで大きくなり、シシトウはそろそろ花が咲きそうになってきました。
丸い葉のキンレンカは葉も花も食べられるハーブの一種だそうで、見かけによらず辛い味がするそうですよ。

園芸部での活動がリフレッシュになるという部員も多く「顔見知りが増えて嬉しい」「植物の成長がこんなに面白いなんて」といった声のほか、部員以外の人からも「いつも楽しみに見ていました」「何をやっているのか気になっていました」といったことを聞く機会が増えてきました。
植物だけに限った話ではないですが「成長を見守る」というのは、その場に関係する人に小さな幸せを与えているような気がします。
園芸部の活動が中野セントラルパークで働く人の気持ちに、ほんのちょっとでも届いたら良いですね。